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金魚と仲間たち

らんちゅう型の金魚

「らんちゅう」は、キンギョの中でも王様と呼ばれています。そんな「らんちゅう」からも仲間が次々と誕生しました。わたしも早く「らんちゅう」さんになりたいです。ここでは「らんちゅう」型の仲間を紹介したいと思います。

らんちゅう型金魚の系統

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らんちゅう(Ranchu)

らんちゅう
金魚(ヤマダ)
漢字で書くと蘭鋳と書きます。どっしりとした体でキンギョの王様といわれています。
猫(サカモト)
ぱんぱんとしたでぶ金…もごもごっ(ヤマダに押さえられる)
ヤマダ
らんちゅうさんは見た目だけでなく泳ぎ方まで厳しく育てられてきました。キンギョたちのあこがれの存在なんです。らんちゅうさんの祖先はマルコさんといって、背中が丸いことから、そう呼ばれるようになりました。昔の浮世絵や絵本に見ることができますが、「卵虫」と書かれていたんですよ。

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江戸錦(Edo-nishiki)

江戸錦(Edo-nishiki)
ヤマダ
江戸錦さんは、らんちゅうさんと東錦さんによって生まれました。江戸で作られたから江戸錦という名前になったのですが、尾びれの長い江戸錦さんは「京錦」と呼ばれることもあるんです。
サカモト
尾びれが短いのが江戸、長いのを京って呼んだんだね。
ヤマダ
そうなんです。けれど京錦さんは最近少なくなりました。その代わりきれいな桜色をした桜錦さんというキンギョがいます。江戸錦は、より良い肉瘤(コブ)や色、体型などが研究されています。中国には質の良い江戸錦さんたちがたくさんいるのだそうです。
サカモト
育った地域がちがうと、同じ種類でもちがって見えるのかもしれないね。

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桜錦(Sakura-nishiki)

ヤマダ
桜錦さんは、江戸錦さんが生まれる途中、らんちゅうさんによって生まれました。先ほど紹介した、江戸錦さんの兄弟みたいなものです。らんちゅうさんの血を濃く受け継いでいます。紅白の鱗がとてもきれいですよね。
ロボット(ロボ)
桜ミタイナ金魚ダナ。ホワホワ〜。
ヤマダ
きれいでしょう?いいでしょう?
サカモト
うん、寒天ゼリーみたいだね。
ヤマダ
やっぱり食べちゃうんですね…。

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秋錦(Shukin)

ヤマダ
らんちゅうさんとオランダシシガシラさんによって生まれました。尾びれが長くて美しいです。色違いで「青秋錦」という種類の秋錦さんもいます。
サカモト
スーパーの魚みたいにきらきら光ってるね♪これはいい♪
ヤマダ
オランダシシガシラさんの血を受け継いで、背びれがないこと以外はよく似ていますね。

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なんきん(Nankin)

ヤマダ
珍しいもの、南蛮のものという意味で「なんきん(南京)」という名前になりました。島根県の天然記念物になっている金魚です。らんちゅうさんの祖先、マルコさんから生まれました。けれど、らんちゅうさんの祖先だと考える人もいて、生まれについてははっきりとわかっていません。更紗模様の中では、白が多いほど良いとされる、珍しいキンギョです。上品で日本人に好まれるタイプですね。

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花房(Pompom)

サカモト
この金魚、鼻毛のびてる!
ヤマダ
いえいえ。花房といって、鼻ひげ(鼻孔摺=びこうしゅう)が発達してポンポンゆれるところが可愛らしいキンギョです。英語でもポンポンっていうんですね。鼻房と呼ばれていたものが、菊の花に見えることから花房になったのだとか。

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水泡眼(Bubble-eye)

水泡眼(Bubble-eye)
サカモト
ふくれっつらの金魚がいるね。
ヤマダ
ほっぺたをぷーっとふくらませたような顔が水泡眼さんの特ちょうです。この袋にはリンパ液が入っているそうです。割れてしまうんじゃないかっていつもひやひやしてみています。でも水泡眼さんによると、割れても復活することが多いそうです。

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頂天眼(Celestial)

頂天眼(Celestial)
サカモト
今度はじーっと見つめているよ。
ヤマダ
赤出目金さんの変異とかマルコさんの変異とかいろいろいわれています。狭い瓶の中で飼育していたら、目が出るようになりました。頂天眼さんは、いつも上を向いているように見えますよね。飼育するときは目が充血しないように、水槽に岩などごろごろした物を置かないほうが良いでしょう。中国では変わったキンギョほど歓迎されるらしいです。英語では天体金魚(Celestial Goldfish)と呼ばれています。

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津軽錦(Tsugaru-nishiki)

サカモト
普通の金魚、というか地味…。
ヤマダ
津軽錦さんは尾びれの長いキンギョです。肉瘤(コブ)は発達していません。津軽という寒い地方で育てられました。一度はいなくなったと思われた津軽錦さんですが、三輪守さんという人の手によって見事復活しました。
サカモト
津軽錦さんって根性あるんだね。

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