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金魚と仲間たち

金魚の歴史

日本の金魚は中国から伝わってきて以来、日本のペットとして発展してきました。金魚って飼いやすいイメージもありますが、鯉みたいに高級なイメージもあるんですよね。それでは歴史について振り返ってみたいと思います。

金魚年表

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金魚の誕生

金魚(ヤマダ)
キンギョは揚子江沿岸地域で、ギンフナの突然変異した、赤い魚が見つかったのが始まりでした。
猫(サカモト)
ヒブナって呼ばれる魚だね。ヒブナと和金のちがいがわからないんだけど。
ヤマダ
それではヒブナという魚についてお話ししましょう。ヒブナさんから改良され、固定したのが和金ともいわれて、よく似ています。ギンブナは黒っぽいような銀色っぽいような色をしていますが、こういう色は抜けやすいんですね。見た目は和金とよく似ているのですが、うろこの大きさや体のバランスは明らかにちがいます。ヒブナのほうが、和金さんより胴が長いように見えます。和金さんからヒブナさんに先祖返りすることもあるんですよ。
サカモト
フナが祖先っていうけど、金魚は人間によって作られた魚なんだね。
ヤマダ
はい、そうなんです。ですから、川に放すようなことをしてはいけないのです。魚類が飼育される歴史としては、最も古く、南北朝時代(439〜589年)には飼育されていたのですが、盛んになってきたのは北宋時代に入ってからで、寺院や宮廷の池で飼育されていました。日本に輸入されたキンギョは、日本人の手によって改良され、中国のキンギョの発展とはまたちがった発展をとげました。中国では個性的な頂天眼さんやパンダ蝶尾さんなどが誕生しましたが、日本では美しい土佐金さんやらんちゅうさん、南京さんが誕生しました。

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日本に伝来

ヤマダ
日本に中国からキンギョが伝わったのは、室町時代のことでした。2002年には、日本に伝わって500年を迎えました。江戸時代初期には養殖が始まりましたが、金魚はぜいたく品でした。
ロボ(ロボット)
オレ、養殖得意ダヨ。
ヤマダ
江戸時代にタイムスリップしたら、ひともうけできたかもしれませんね。武士の副業にもなっていたんですから。
ロボ
ヒトモウケ…ホワワ〜ン。←夢の世界へ。
ヤマダ
一般の人に広まるようになったのは江戸時代中期になってからのことです。当時はキンギョを飼育するための設備が整っていなかったので、長生きさせるのは、大変なことだったんですね。江戸時代後期には大量に生産することができるようになり、品評会が行われたり、水槽や水草が売られるようになりました。こうしたキンギョ人気は浮世絵に見ることができますし、日本に来た外国人の記録にも残されています。
サカモト
江戸時代に金魚の飼育が発展したんだね。金魚って歴史のあるペットなんだね。

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金魚が世界へ

ヤマダ
キンギョは中国を始めとしたアジアの地域で見ることが多いです。けれど、海外でも熱帯魚のようにキンギョが売られています。アメリカやヨーロッパにも広がりつつあるんですね。日本なら「パールちゃん」とか「でめ」とか、かわいい名前やわかりやすい名前が多いと思います。アメリカではジャックとかレオンとか名前をつけるみたいです。国がちがうと名前もちがって、格好良い感じがしませんか?ちなみに私の名前はヤマダです。
ロボ
知ッテルヨ。
サカモト
真面目そうな名前でいいんじゃない?

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