赤い金魚
金魚といったら赤をよく見かけます。素赤(そあか)ともいって、鮮やかなほうが好まれます。和金さん・コメットさん・琉金さん・オランダシシガシラさんなどが代表的です。体のりっぱな金魚は、更紗模様(さらさもよう)やキャリコ模様よりも体格や色の美しさを楽しみます。ですから鮮やかな赤がいちばん!なのかもしれません。
【風水で見る赤色の効果】仕事運・勝負運アップ
更紗模様の金魚
更紗模様の金魚といったら、コメットさんや桜錦(さくらにしき)さんが代表的です。紅白に染め分けた色です。コントラストがきれいですね。赤い部分より白が多いときは白勝ち更紗といいます。更紗模様は、色や模様を楽しみたい人におすすめです。
【風水で見る更紗模様の効果】赤と白の効果両方。
キャリコの金魚
キャリコの金魚といったら、朱文金さん・キャリコさん・東錦(あずまにしき)さん・江戸錦(えどにしき)さん・花房(はなふさ)さんが代表的といえます。紅白に黒が混ざった、まだら模様をしています。3色も混ざっていると豪華(ごうか)な感じがします。
【風水で見るキャリコの効果】赤・白・黒3つの効果。
白い金魚
白い金魚は一般的に人気がないのですが、丹頂さんやなんきんさんは白いほうが人気があります。白い体に赤い模様があると、すっきりとしてきれいなんですよね。白い色が好きな人は、品質にこだわらずに白い金魚を選ぶのも、なかなかめずらしくて良いかもしれません。
【風水で見る白色の効果】財運アップ・人間関係の改善・ストレス解消
青い金魚
青い金魚といったら青文魚さんが代表的です。大きくなると、白っぽい色に変化することもあります。白くなった青文魚さんは白鳳(パイフォンまたはハクホウ)と呼ばれています。最近では青文魚さんとらんちゅうさんによって、青らんちゅうという種類も誕生しました。
【風水で見る青色の効果】ダイエット・睡眠・冷静になる
黒い金魚
黒い金魚といったら出目金さん・津軽錦(つがるにしき)さん・水泡眼(すいほうがん)さんが代表的です。風水では悪い「気」を吸収してくれる、なんていいます。迫力あって存在感大きいですよね。赤い金魚たちにちょっとだけ黒い金魚がいるだけで、水槽がひきしまった感じになります。
【風水で見る黒色の効果】自分の世界を守る・外からの影響を受けない・秘密を守る
茶色い金魚
茶色といったら茶金さんが代表的です。オレンジっぽい茶色から、青っぽい茶色まで、いろいろな茶金がいます。赤い金魚のような華やかさはないけれど、落ち着いた印象があります。
【風水で見る茶色の効果】精神的に落ち着く・責任感が増し、人から信頼される
緑色の金魚
金魚仙人と呼ばれる川原やどる師によって、ミューズさんから緑錦という金魚が誕生しました。ミューズさんは、土佐金さんと東錦さんの子供で、黄色い肌をしています。仙人は、黄色いキンギョから緑色のキンギョが生まれると考え、ミューズを作ったんですね。緑錦さんは黄色い肌に緑色っぽい模様が入っています。全身が緑色の金魚が誕生するのも、そう遠くないような気がしますね。
【風水で見る緑色の効果】リラックス・平和・健康・バランス感覚
キンギョはどうして赤いの?
猫(サカモト)- 祖先のフナは黒い色をしているのに、なぜ金魚は赤い色をしているんだい?
金魚(ヤマダ)- あるとき、生まれる前のフナがお母さんのおなかの中で、突然変異によって赤くなりました。赤く生まれてきたフナはヒブナ(緋鮒)と呼ばれるようになりました。そして繁殖や交配を繰り返すうちにキンギョが生まれたんですね。キンギョの赤い色はカロチノイドという色でできていて、黒い金魚はメラニンという色でできています。
サカモト- よく黒い金魚が赤くなるっていうのは?
ヤマダ- 黒い色は抜けやすいのですが、温度のとか餌の食べすぎ、ストレスのせいだといわれています。
ロボット(ロボ)- 稚魚ノ色ハ黒ッポイネ。
ヤマダ- 生まれたばかりの稚魚はフナみたいな色をしています。やがて成長するにつれて赤や更紗模様などに変化していきます。これを褪色(たいしょく)といいます。
サカモト- きれいな色を維持するにはどうしたらいいんだい?
ヤマダ- この土地なら黒がきれいに出て、この土地なら青がきれいに出る、とか。それと餌によって体の色が変わることがあるので、見た目の良いキンギョに育てたいときは、色あげ用の餌を与えるときれいな色を維持できますよ。







